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厚木市が新斎場を公開 火葬炉6基、動物炉も検討/神奈川

2012年2月3日

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4月にオープンする新厚木市斎場。右が火葬・待合棟、左が式場棟=厚木市下古沢

4月にオープンする新厚木市斎場。右が火葬・待合棟、左が式場棟=厚木市下古沢

 厚木市は3日、現在建設中で4月にオープンする新斎場(同市下古沢)を報道陣に公開した。

 現在の厚木市斎場(同市旭町)は完成後40年近くたっており、老朽化が指摘されていた。市は2000年度から新斎場の施設計画を進め、09年度に着工している。総事業費は61億7700万円。

 新斎場は約8万6600平方メートルの敷地に2階建ての火葬・待合棟と式場棟を合わせた延べ床面積約6700平方メートル。葬儀式場が完全分離で2室あり、1日に2葬儀が行える。火葬炉は6基あり、現在の市斎場より2基多い。

 動物炉を建設できるスペースもあり、市は「ペット需要の高まりなど、将来において必要かどうか検討したい」と話している。耐震、ダイオキシン対策もされている。

 これまでの市斎場では市内在住者の火葬炉使用料は無料(市外在住者は3万円)だったが、新斎場では1万円(同7万円)となる。市は「全国の過半数の斎場は有料となっている。市も公共施設の受益者負担の観点から有料とした」と話している。市内外の業者への対応の差別化も検討している。

 現斎場の跡地利用については、市民も参加した検討委員会で話し合われている。

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