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「藤子詣で」72%が大人、藤子・F・不二雄ミュージアム開館からの来場者数は22万人/神奈川

2012年2月1日

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 川崎市多摩区に昨年9月に開館した市藤子・F・不二雄ミュージアムの来場者数が、1月末までで約22万人に上ることが31日、分かった。目標とする年間50万人の来場者数は7月ごろに到達する見込みで、予想を上回る好調ぶりをみせている。

 同日行われた会合で伊藤善章館長が明らかにした。同館長によると、オープンしてから1月30日までの5カ月間(開館日125日間)で、約22万2千人が来場。そのうち72%を18歳以上の大人が占めており、好調さを「長年の藤子ファン」が後押ししている。一方、小学生以下は18%。

 藤子さんの代表的な作品「ドラえもん」を一時的に“卒業”する中高生の来場も少ないものの、伊藤館長は「また戻ってきてくれる」と期待感を込めて分析した。

 外国人の来場を見込み、館内で貸し出している音声ガイドでは外国語(英語、中国語、韓国語)にも対応しているが、利用実績は昨年12月末の時点で、4266人と全体の2・5%と低迷。アジア諸国からの来場者増に向けた工夫を課題に挙げた。

 人気を集め、待ち時間の長さが課題になっているカフェについては、伊藤館長は「来館者の7割が利用するとは思わなかった」と説明。待ち時間も楽しめるよう改善策を考えていくとした。


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