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市立校へのエアコン設置めぐり議論、市側の見解ただす/横浜市会

2010年9月8日

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 9月に入っても猛暑が続く中、市立小中学校の教室へのエアコン設置をめぐり、8日の横浜市会第3回定例会本会議の一般質問で市側の見解をただす市議の質問が相次いだ。

 取り上げたのは、自民・酒井誠(港北)、民主・飯田助尚(同)、自民・坂井太(保土ケ谷)、民主クラブ・大山正治(港北)の4氏(質問順)。

 平均気温が統計開始以来113年で最も暑かった今夏。8月下旬から授業が再開した小中学校を視察した飯田氏は「教室室内が37・7度にもなる」などと実情を紹介。ほかの3氏も「授業に集中できるのか」などと児童生徒の学習環境を懸念し、質問を向けた。

 市教育委員会によると、市立小中学校491校のうち普通教室にエアコンが設置されているのは、幹線道路などに面し騒音で窓を開けられない学校など7校だけ。市教委には、すでにエアコンの設置を求める十数件の要望が保護者らから寄せられているという。

 しかし、設置に掛かる費用は1校当たり約5千万円。全校では270億円超にも上り、実現は容易ではない。林文子市長は「多額の整備費やランニングコストなどの課題があるが、深刻な実情も認識している」とし「さまざまな視点で調査検討し、解決していく必要がある」と答弁した。


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この記事へのコメント

K++ [2010/9/9 12:34]  編集する
市・区庁舎でさえ、建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令などにより最高温度でも28度のエアコン設定がされていると存じて居ます。
自らろくに苦情も言えぬ年端も行かぬ少年少女とはいえ、彼らを斯様な環境に置きながら勉学に励めというのは酷かと思います。
言葉を変えれば、少年少女に対する虐待の一種ではないかと感じますが、市井のみなさんはどう感じることでしょうね。
整備費・ランニングコストの問題はありますが、市の方々も「肌脱ぎ」になって助力いただきたいと思いました。

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