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横浜:三浦再び2軍へ、復活待たれる/ヤクルト戦から

2010年9月6日

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 背番号18の背中が小さく丸まっていた。この日に1軍復帰した三浦が、7月15日以来の先発を果たしたが、2回で5失点を喫し、降板。二回裏に代打を送られると、ベンチでしばらくうつむいたまま動けなかった。

 初回はコーナーいっぱいに決まり、危なげない投球だったが、二回に予期せぬ落とし穴が待っていた。2死まで簡単にこぎ着けたが、相川の左前打を皮切りに6連打を浴び、5失点。制球は徐々に甘くなり、歯止めが利かなかった。

 尾花監督は「以前より球威があった」と復調の兆しを口にしたが、「コントロールがいいから狙い球を絞られやすい」とも。本人は久々の先発とあって結果を求めたはずだが、「先制してもらったのに…。悔しい気持ちでいっぱい」とうなだれた。

 清水が加わり、先発陣は戦力アップしたはずだった。しかし、開幕投手の候補だった肝心の三浦が不調で戦線離脱。今季の低迷は三浦に一因がある。エースとして期待していただけに、失望も大きい。

 試合終了後、野村投手コーチは「若手にチャンスを与えたいというのもあるから」と言い、三浦を再び2軍に降格させる意向を示した。また登板するかは微妙だが、復活を見ぬままシーズンが終わるのはさみしい。

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