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サッカー天皇杯:横浜M・FW小野、集中力切らさず結果/V・ファーレン長崎戦から

2010年9月6日

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【横浜M―V・ファーレン長崎 天皇杯2回戦】前半、積極的に仕掛ける横浜M・FW小野=ニッパ球

【横浜M―V・ファーレン長崎 天皇杯2回戦】前半、積極的に仕掛ける横浜M・FW小野=ニッパ球

 待ちに待った瞬間が、やってきた。後半30分、相手DFをかわして右サイドのペナルティーエリアに進入したFW小野。再び別のDFと1対1になると、タイミングを見計らい勢いよく振り抜いた右足シュートは、反対ポストに当たり、そのままゴールへ。

 「打った瞬間に(相手が)足を出したのが見えた。またを狙えば、逆サイドに決まると思った」

 7月18日のJ1リーグ第13節・広島戦にクラブ史上最年少デビューして以来、これまで6試合無得点。この日も前半までシュート3本が、好セーブにも阻まれ空砲。「どうしようかと思った」。焦りもあったが、集中力は切らさなかった。

 「やっと決まった。支えてくれた家族、ユースの仲間、コーチに感謝の気持ちがいっぱい」と心底喜んだ17歳は、「これで落ち着いてできる。FWは点取ってなんぼ。どんどんゴールしたい」。一つの結果を残し、さらなる上昇気配を漂わせた。

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