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市営地下鉄各駅で横浜市歌を放送中、「知りたい」声に応え関内駅では歌詞を印刷

2010年9月5日

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 昨年100周年を迎えた横浜市歌をもっと身近に感じてもらおうと、横浜市交通局は9月から、市営地下鉄の各駅構内でBGMとして市歌を放送している。

 横浜市歌が流れているのは、市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン39駅の改札口周辺。うち15駅ではホームなどでも放送されている。湘南台駅は藤沢市内なので流れていない。放送時間は、午前10~11時と午後4~5時(関内駅は午後3~4時)の2回。

 4月から試行実施していた関内駅では「歌詞を知りたい」といった声が利用客から多く寄せられたため、A4サイズの紙に印刷したものを用意している。

 駅員の阿諏訪裕美さん(55)は「改札で待ち合わせをしている人たちが市歌を聞いて、『懐かしいな』『歌ったことがある』なんておしゃべりしているのが聞こえてきます」。戸塚区に住む男性会社員(54)は「市歌を聞いて横浜への愛着が増せば、まちを大事にすることにもつながる」と話していた。

 横浜市歌は1909年、横浜港の開港50周年記念祝祭で披露されて以来、市民に親しまれている。市立の小学校では、校歌とともに歌唱指導されているという。

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