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民主代表選で樽床グループ態度保留、支持先悩む県内新人議員/神奈川

2010年9月5日

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後援会幹部の男性から民主党代表選への期待を聞く本村氏(右)=相模原市中央区

後援会幹部の男性から民主党代表選への期待を聞く本村氏(右)=相模原市中央区

 民主党代表選で菅直人首相、小沢一郎前幹事長両陣営の多数派工作が激化する中、前回代表選に出馬した樽床伸二同党国対委員長グループに所属する県内の新人議員が、支持先を決めかねている。樽床氏自身は小沢氏支持だがグループとして拘束しておらず、議員の一人は「悩みながら判断したい」と漏らす。

 昨夏の総選挙で初当選した本村賢太郎氏(衆院14区)は、県議時代の選挙では自由党公認候補だった。同党党首だった小沢氏とのかかわりと、まだ総理を代える時期ではないという思いとの間で、心は揺れ動いている。

 告示後最初の週末の4日。地元の相模原市内の党員・サポーターらを訪ねたところ、「一度、小沢さんの剛腕に任せたらいい」とすでに投票を済ませた男性もいれば、「まだ決められない」という女性も。「いいと思った人に入れてください」と呼び掛けた本村氏だが、逆に「きちんと自分の思いを言った方がいいよ」と促される場面もあった。

 前回代表選で樽床氏の推薦人を務めた勝又恒一郎氏(比例南関東)も、態度を保留している。

 「『資金力頼み』とか『官僚依存』とか足の引っ張り合いはやめてほしい。相手を褒めるぐらいのところを見せないと駄目ですよ」。勝又氏は3日、松下政経塾同窓で菅直人首相を支持する前原誠司国土交通相に、両候補による中傷合戦を避けるよう要請した。中立的な立場を生かした動きだった。

 「樽床さんのことは尊敬している。でも今回は自分自身の見聞きしたもので判断したい」と勝又氏。「どちらがベターかをぎりぎりまで悩む」とし「投票直前の演説を聞いて決めることになるかもしれない」と語る。

 同党県連所属国会議員27人中、支持候補を表明しているのは15人(小沢氏8人、菅氏7人)。10人以上が態度を留保している。

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この記事へのコメント

コージータハラ [2010/9/5 14:24]  編集する
 圧倒的に菅氏の続投を求める国民世論とは反対に、民主党の議員票は小沢氏寄りになっている。このことが現在の民主党の状況を如実に表しているといえまいか。迷って態度を保留している議員もいるというが、それも国民を馬鹿にした話だ。
 巨大な勢力を誇る小沢グループは、中国へ大議員団を派遣し、天皇陛下をアゴで使おうとするほどの我が物顔だ。小沢グループの議員達は、ネット上で「汚沢マネーで飼われているペット達」とも揶揄されている。かつて田中金脈問題を暴いた著名な評論家も警鐘を鳴らし続けている。
 その中で、である。民主党は今だに小沢氏優位で推移しているのだ。全ての国民は、この事実をよく見つめておくことだ。民主党に、かつての自民党政治を批判する資格など全くない。
 菅氏を庶民宰相として持ち上げる不勉強なマスコミにも嫌気がさす。菅氏の父は元サラリーマンであるが、祖父や叔父など親類には政治家が沢山いる一族だ。そして何より、菅氏は日本国憲法が国是とする自由と民主主義を否定する「社会主義運動」の活動家だったという事実は忘れてはならない。彼らは日本国憲法を廃止し、社会主義独裁国家を建設することを唱えてきた。彼が理想とするのは、中国や北朝鮮と同じ社会主義一党独裁体制なのだ。油断してはならない。

 
(2010/9/5 14:26更新)
nekopon [2010/9/5 17:42]  編集する
中国や韓国の自民族優越史観に迎合して自分の祖国を悪しざまに罵ることが「正義」であり「知的」で「リベラル」で「アカデミック」な「良心的」行いであると信じている日本人にとっては小沢も菅も甲乙つけがたく、思わず嬉しい悲鳴をあげてしまうくらいなのでしょうが、まともな日本人からしてみれば暗澹たる思いしか抱くことができない民主山のボス争いであります。

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