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みなとみらい21地区に最大規模の商業施設・三菱地所が計画、2013年完成目指す/横浜

2010年9月4日

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 三菱地所が、横浜・みなとみらい21(MM21)地区で最大となる商業施設の開発計画を固めたことが3日分かった。MM線みなとみらい駅と地下で直結する計画。大型駐車場も備え、横浜市外からも集客を狙う広域商業施設に仕上げる。2011年3月に着工、13年2月の完成を目指す。

 計画地は、横浜美術館の海側に隣接する34街区(約1・8ヘクタール)で、MM21地区の中でも超一等地。建物の規模は地下4階地上6階建て(高さ約37メートル)、総床面積約11万7千平方メートル。

 地下部分の3分の2程度を自走式の駐車場にして約900台を収容。自転車600台をとめられる施設も備える。建物中央には、美術館側と海側を貫く吹き抜けの歩行者通路を設ける。

 店舗面積は約4万2900平方メートル。集客力のある複数の中核テナントを配置した上で、ブティックなどを集める方向で検討している。

 MM21地区には横浜ワールドポーターズ(店舗面積約3万4千平方メートル)やランドマークプラザ(同約2万6千平方メートル)、クイーンズスクエア横浜アット(同約2万2千平方メートル)、コレットマーレ(同約2万平方メートル)などの大型商業施設があるが、新商業施設は最大の店舗面積になる。三菱地所が自社開発する商業施設としても過去最大になる。

 34街区について三菱地所は当初、総床面積約14万平方メートルの商業・住宅複合施設を計画、11年末の完成を目指していた。だが経済情勢の急激な悪化を受け09年に計画を白紙に戻していた。今回の計画では、当初盛り込んでいた30階建ての超高層分譲マンション(約300戸)の建設を取りやめた一方で、商業施設の規模を2割程度拡大した。

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