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菅首相と小沢氏「激突」へ、情報収集や多数派工作…県内議員は右往左往/神奈川

2010年9月1日

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 朝には「代表選は回避」の電話が、夕方に「小沢氏が出馬表明」のファクスが流れるという二転三転…。民主党の県内国会議員が31日、代表選をめぐる情報収集と多数派工作に飛び回った。菅直人首相と小沢一郎前幹事長の「激突」は決定。「さまざまな課題に決着をつけるチャンス」と意気込む議員がいる一方で、党内分裂を懸念する声も上がる。

 午前中は「代表選は回避」とのムードが漂った永田町。「応援候補」を決めている県内国会議員はこの日、「対立回避」のニュースをワンセグなどでチェックしながら議員会館の「判断留保者」の控室を一つ一つ回り、支持拡大に努めた。

 しかし午後4時すぎ、党本部から議員会館の各議員控室に小沢氏総決起集会の案内がファクスで流れた。首相支持の議員の秘書は「どうなってるんですか」と驚きを隠さず、“選挙運動”の途中に鉢合わせした菅、小沢両陣営の議員が、廊下の片隅で「実際、一体どうなっているの?」とひそひそ情報交換する場面も。

 午後4時半すぎ。首相支持を取り付けようと、判断留保している1期生の説得に回っていた後藤祐一さん(衆院16区)は、説得のため訪問した前幹事長支持議員の控室で出馬の可能性を知った。「菅さんがポストに関して裏取引をしたら、もう応援できないと思っていた」。ほっとした表情と意気込みを見せながら、夜は、首相支持の1期生による会合に向かった。

 夕方ごろ、代表選について若手同士で話し合っていた、前幹事長支持の橘秀徳さん(13区)も「政策論争のない無投票決着はだめだと思っていた」と「激突」を歓迎。党分裂の危機がささやかれることには、「議論した後はノーサイドになれるのが真の与党」と説明する。首相支持の三村和也さん(比例南関東)も、「選挙で争った野党と政策連携を模索する政党が、党内選挙で分裂するということはあり得ない」とキッパリ。

 一方、「激突」に至ったことを惜しむのは、首相支持の斎藤勁さん(同)。「調整がつかず残念。この1年間民主党政権がどうだったかを皆で語り合ってほしい」と、民意に目を向けるよう期待した。

 態度留保者の一人、勝又恒一郎さん(同)も「非常に複雑」と重い口調。「こういう構図がいいのかどうか。大多数の人は対立を望んでいなかったはずだ」と全面戦争の様相に懸念を示し、同日夜に都内のホテルで開かれた仲間との話し合いに急いだ。

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この記事へのコメント

nekopon [2010/9/1 21:12]  編集する
「バカ対バカ」と言うべきか、「アカ対アカ」と言うべきか、韓国・中国相手に土下座を繰り返す民主山のボス争い。
ハイパー円高や株価暴落、この政策不況をどうすんの?

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