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深海の神秘を体感、研究員が絵本読み聞かせ会/横浜

2010年8月14日

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研究員がオリジナル絵本を読み聞かせた「しんかい調査隊 絵本読み聞かせ」=東京ガス環境エネルギー館

研究員がオリジナル絵本を読み聞かせた「しんかい調査隊 絵本読み聞かせ」=東京ガス環境エネルギー館

 水深1万メートルの世界を体感―。深海にすむ生き物の特色などを学べる催し「しんかい調査隊 絵本読み聞かせ」が14日、横浜市鶴見区末広町の東京ガス環境エネルギー館で開かれた。親子連れや小学生ら約150人が参加し、神秘的な未知の世界に思いを巡らせた。参加無料で15日まで。

 子どもたちに海洋環境の大切さを伝えようと、同館が22日まで開催している夏休みイベントの一環。海洋研究開発機構(本部・横須賀市)の研究員が作成したオリジナル絵本の画像をモニターに映し出し、同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」などによる最新の研究成果を分かりやすく説明した。

 研究員の語りに合わせ、相模湾やインド洋、マリアナ海溝といった深海にすむ生物を次々と紹介。大きな目の深海魚や海底に広がる貝類などに、子どもたちは「怪獣みたい」「真っ暗で怖い感じ」と目を丸くして見入っていた。

 読み聞かせ後には、巻き貝やコウモリダコなどの標本に触れる体験も。横浜市南区から訪れた男児(7)は「不思議な生き物が暮らす深海をもっと知りたくなった。夏休みの宿題にいいかも…」と目を輝かせていた。

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