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南足柄で昆虫展、絶滅種コーナーも

2010年7月29日

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多様な昆虫が樹液を求めてクヌギに群がる様子を再現した展示も=南足柄市郷土資料館

多様な昆虫が樹液を求めてクヌギに群がる様子を再現した展示も=南足柄市郷土資料館

 夏休みの子どもたちに楽しんでもらおうと、昆虫の標本や写真など約730点を集めた「丸太の森と酒匂川の昆虫展」が南足柄市広町の市郷土資料館で開かれている。

 資料館がある足柄森林公園丸太の森や酒匂川に生息するカブトムシやクワガタ、セミなどの標本が並ぶ。一部は以前、小学生が観察会で採集、作製したものという。開発や水質悪化により、資料館周辺では既に絶滅した昆虫を特集したコーナーも設けた。さまざまな昆虫が樹液を求めてクヌギに群がる様子を再現した展示「樹液は森のレストラン」もある。

 同資料館は「周辺は多くの昆虫が生息する恵まれた環境にある。採集を楽しむ一方、絶滅してしまった珍しい虫たちを見てほしい」と話している。

 特別展は8月31日まで。月曜休館。入館料は大人400円、小中学生200円。問い合わせは、同資料館電話0465(73)4570。

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