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熱中症の搬送者急増、横須賀では昨年の3倍に達し注意喚起/神奈川

2010年7月24日

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 熱中症で搬送される人が、三浦半島でも急増している。横須賀市では7月に入って22日までの搬送者が昨年の3倍近い31人に上るほか、昨年同時期はゼロだった逗子、三浦両市と葉山町でも搬送者が出ている。横須賀市健康づくり課では熱中症を予防するためのポスターを作製し、市の施設などに掲示して注意を呼び掛けている。

 横須賀市消防局によると、22日までの7月中の搬送者31人は屋外にいた人が20人、屋内9人、不明2人。年代別にみると60歳以上が14人で半数近くを占め、40~50代8人、20~30代7人、10代2人と続く。搬送者のうち8人は入院した。昨年同時期の搬送者は11人だった。6月の4件を含めると、既に昨年1年間の搬送者(35人)に達している。

 一方、三浦市で5人、逗子市で1人、葉山町でも4人が7月に入って22日までに熱中症で搬送されている。



 横須賀市健康づくり課は「身近な熱中症を防ぐ」と題した啓発ポスターを作製し、23日から同課のあるウェルシティ市民プラザ3階に掲示を始めた。例年梅雨明けの時期に市の施設や利用者の多いスーパーなどに配布し掲示を依頼しているが、今年は搬送者が急増していることから6カ所にある市老人福祉センターなども配布対象に加えたという。

 ポスターには熱中症の事例や予防のポイント、熱中症が疑われた場合の対処法を解説している。担当職員は「屋内でも熱中症になることがある。

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