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熱中症による救急搬送急増、消防が注意呼び掛ける/川崎

2010年7月22日

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 連日の猛暑で熱中症による救急搬送が、川崎市内でも増えている。市消防局によると21日現在で前年比49増の76件。意識不明の重症患者もいたといい、同局は注意を喚起している。

 宮前区で36・7度を記録するなど市内全域で猛暑となった21日の救急搬送は、前日の8件を大幅に上回る23件。市内にある救急車24台がフル活動し、一時はパンク状態に陥ったという。

 梅雨明けした17日以降、熱中症患者が急増。主な症状は吐き気や目まいなどで、年齢別では40代が14人と最多で、60代と80代がいずれも11人で続いている。状況としては(1)屋外で作業中(2)外出や散歩(3)室内で生活―が多いという。

 市内では22日にも宮前区で36・9度(市公害監視センター調べ)を記録するなど、今後数日は猛暑が続く見込み。同局は、塩分が含まれた水分を小まめに補給し、外出の際は、帽子着用や日傘など暑さを避けること、就寝の前にコップ1杯の水を飲むことなど、熱中症にならない工夫をするよう呼び掛けている。

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