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厚木爆同委員長を約40年務めた鈴木さんの通夜行われる/神奈川

2010年5月1日

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 厚木基地(大和、綾瀬市)の航空機騒音解消を求める市民グループ「厚木基地爆音防止期成同盟(厚木爆同)」の委員長を約40年にわたって務めた鈴木保さんの通夜が1日、大和市西鶴間の大和斎場で行われ、約600人が参列した。

 厚木爆同のメンバーや地元自治体の関係者のほか、親交のあった千葉景子法相ら国会議員も訪れ、基地の反対運動をけん引してきた鈴木さんをしのびながら、遺影に手を合わせた。

 基地問題を通じて親しくなったという福島瑞穂内閣府特命担当相は「骨身を惜しまず、ゆるぎない運動を続けてきた情熱に、敬意を表する」と語った。葬儀委員長を務めた第4次厚木爆音訴訟団の藤田栄治原告団長も「しっかりした信念を持った人だった。厚木爆同結成50年を一緒に祝いたかった」と、その死を惜しんでいた。

 鈴木さんは、米海軍と海上自衛隊が共同使用する同基地の航空機の飛行差し止めや補償を求める爆音訴訟の中心的な役割を果たしてきた。解離性動脈瘤(りゅう)破裂のため4月27日死去。84歳だった。告別式は2日午前11時から大和斎場で営まれる


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