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反町監督「頭の中が整理できていない」/広島戦から

2010年3月21日

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◆反町監督ひと言
 いいゲームをしていただけにもったいない。やられたシーンは相手がこうしてくるというのが分かっているのに、頭の中が整理できていない。(故障明けの臼井、田村は)90分間最後までプレーできたのは次につながる。

◆選手ひと言
 DF臼井 足の違和感は思ったよりなかった。(リハビリ中は)出たらこうしてやろうというのはあったが、実際にやってみると思うようにはいかない。

 GK野沢 (広島の佐藤は)日本で一番裏を取るのがうまい選手。どんどん勉強して強くなっていければいい。新潟で上がった時も最初の5、6試合勝てなかった。とりあえず1試合勝つこと。

 FW中村 (2度の決定機)入っていれば分からなかった。守備は時間がたつにつれてやられた。前が(プレスに)いっても、後ろがついてこないことがあった。

◎三平上々のデビュー
 秦野市出身で神奈川大卒のルーキーFW三平が、開幕3戦目にして早くもJ1デビュー。後半19分に途中出場すると、持ち味のスピードを生かしてDFラインの裏を突き、ファウルを誘ってPKを獲得した。

 特別指定選手として2008年にプロデビューを飾ったのも広島戦だった。「2年前も同じように負けている状況だった。自分のいいところを出そうと思ったが、気合は伝えられたと思う」。同31分にはペナルティーエリア内で巧みにキープし、同じく途中出場の3年目FW小林との連係で決定機をつくった。

 前日練習で馬場、猪狩が負傷し、突如舞い込んだ好機。反町監督は「それぞれ持ち味を出していた」と高い評価を与えた。

◎新加入山岸が大暴れ
 川崎から新加入の広島MF山岸が1得点、2アシストと大暴れ。3季ぶりのゴールに「シュートは結果オーライ」と照れ笑いを浮かべた。

 かつては日本代表でも活躍したが、2007年シーズンを最後に千葉から川崎に移籍後はポジション変更や若手の台頭などから出場機会が減っていた。この日は、右サイドからの突破で佐藤の2得点も演出し「ようやく苦労が実った」と安堵(あんど)の表情だった。

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