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不登校などの子どもたち、「たまりばフェスティバル」で歌や創作劇を披露/川崎

2010年3月20日

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 不登校などの理由から学校以外で学ぶ子どもたちが歌や創作劇を披露する「たまりばフェスティバル」が20日、川崎市民プラザ(高津区新作)で開かれた。ステージに立った子どもたちは練習の成果を発揮し、思い思いに表現した。NPO法人「フリースペースたまりば」の主催。

 同NPO法人は、学校や家庭などで周囲との関係に悩む子どもや若者をサポートする活動を行っている。2003年から川崎市の委託を受け、不登校などの子どもを対象にしたフリースクール「フリースペースえん」(同市高津区)を運営。現在、約90人がともに自主学習している。

 フェスティバルは、子どもたちが1年間にわたって話し合いや準備を重ねてきた。この日は、西アフリカの太鼓を奏でる楽器演奏や、ソプラノ歌手との共演による合唱など、それぞれの”芸”を披露。目玉の創作劇では、笑いがちりばめられたストーリーと味のある演技に、会場は爆笑と拍手に包まれた。

 同NPO法人の西野博之理事長は「世の中では不登校や引きこもりへの偏見がまだまだあるが、子どもたちの生き生きとした表情、活動の成果を見てもらえていたらうれしい」と話していた。

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