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民主幹部ら危機感続々、笠氏「春の集い」/神奈川

2010年3月20日

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 民主党の細野豪志組織委員長は19日夜、川崎市内で開かれた国会対策筆頭副委員長・笠浩史県連代表(衆院9区)の「春の集い」に出席。生方幸夫副幹事長の解任騒動など党内情勢をめぐり、「年明けから風向きが変わってきた。厳しい風が吹いている」と危機感を表明した。

 他の参加者からも「夜明け前が一番厳しい」(金子洋一参院議員)との声が相次いだ。細野氏は「お騒がせ中の幹事長室から来ました。(政権獲得直後の)去年が懐かしく感じられる」などと本音を交え、「もうすぐ政府予算も通り、成果は4月に形になる」と反転攻勢も見据えた。

 国会運営に携わってきた笠氏は「政権獲得半年で、まだ試行錯誤の段階。ぎくしゃくもある」と素直に実情を認め「自分自身、奨学金制度に支えられて今の立場にいる。苦しくとも、少しずつでも機会均等の施策を前進させていくことが新政権の役割」と訴えた。

 民主党県連によると、笠氏の集いは同党の県関係国会議員としては最も開催が遅い「新春会合」。細野氏は「(笠氏が)予算の年度内成立への取り組みを最優先課題としてきたから」と理由を代弁した。


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