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地産地消のユニーク商品、甘味と酸味広がる“トマト大福”/茅ケ崎

2010年3月19日

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 ミニトマトと白あんの意外な組み合わせ―。茅ケ崎産のミニトマトを使った大福「茅ケ崎トマト大福」=写真=が19日から、茅ケ崎市内で販売される。地産地消の取り組みの一環として、市内の農家、菓子店、土産販売店の3者がコラボして開発した。

 開発したのは、県内唯一のミニトマト専門農園「石井農園」(同市萩園)の石井政輝さん(24)、和洋菓子店「やくも」(同市南湖)の木村正道さん(53)、土産販売店「湘南ちがさき屋 十大」(同市浜見平)の高橋十大さん(37)の3人。

 「地元産の特産物を使って、何かユニークな商品を開発したかった」と高橋さん。土産店で販売する大福にミニトマトを入れて食べてみたところ、「これはありだと思った」という。高橋さんが“仲人役”になり、3人で開発した。

 大福は酸味と甘味のバランスが良い種類のミニトマトを使用。1・5センチサイズのトマト丸ごと1個を白あんともちで包み、へたを載せて仕上げた。白あんにしたことで、トマトの赤が透けて見える。一口サイズで、食べるとほのかな甘味と酸味が口の中に広がる。

 「生産農家のトマトに対するこだわりを生かすため、加工せずに丸ごと1個使いたかった」と高橋さん。「今後も地産地消のため、地元産にこだわった商品を開発していきたい」と意気込んでいる。

 大福は1個80円で、1日50個限定で販売。マルエツ茅ケ崎店内にある湘南ちがさき屋支店などで販売する。問い合わせは、湘南ちがさき屋 十大本店電話0467(26)0565。


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