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曽禰川崎副市長が市議会で退任あいさつ/川崎

2010年3月18日

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 18日に開かれた川崎市議会本会議で、今月末に退任する曽禰純一郎副市長(60)が退任のあいさつを行い、議員や市民らに対し感謝の言葉を述べた。

 曽禰氏は、同市が政令指定都市に移行した直後の1973年に市役所入り。「公害問題まっただ中。その『公害のまち』が、環境技術で世界をリードする環境先進都市との評価が定着してきたことは感慨深い」と振り返った。職員として、公害健康被害者対策や情報公開条例の策定などに取り組んだことに触れた。

 「さまざまな会合で、地域のことを真剣に考え、熱意と情熱を持って取り組んでいる多くの市民に出会い、感謝と尊敬の気持ちを深くした」と曽禰氏。今後は「大量に地域に帰っていく団塊の世代の一員としても、これまでとは違った立場で川崎のまちづくりに役に立ちたい」と話した。

 議場では、潮田智信議長、阿部孝夫市長が、曽禰氏に感謝とねぎらいの言葉を送った。


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