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海水浴場を原則禁煙、都道府県初の条例成立へ/神奈川県

2010年3月18日

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 県が海水浴場の原則禁煙化を目指し、県議会第1回定例会に提案していた「県水浴場等に関する条例」の一部改正案が、17日の県議会厚生常任委員会で、全会一致で可決された。都道府県単位では全国初の試みといい、19日の本会議で可決、成立する見通し。

 条例改正案では「県海水浴場等に関する条例」と名称を変更。喫煙による身体に対する危害や、健康への影響、吸い殻の散乱を防止するため、「海水浴場の開場時間中は喫煙専用区域を除き、喫煙をしてはならない」などと明記する。市町などの海水浴場設置者が喫煙専用区域(喫煙場所)を設けることが可能で、「海の家」といった事業者の施設などは適用除外。違反者への罰則は盛り込まれていない。

 条例改正に伴う新たな施行規則も検討。規則案としては、喫煙場所の設置条件として(1)利用者が喫煙場所と明確に識別できる(2)面積が約25平方メートル以下―などとしている。喫煙場所の位置を示す掲示板の設置や、放送などで周知を図ることなども求める方針。

 海水浴場の原則禁煙化は、松沢成文知事が昨年6月の会見で表明していた。一部委員からは条例化の必要性を疑問視する意見などが出たが、各会派は「吸い殻ごみの処理などの課題を解決する」といった意見を付すことなどで賛成した。

 施行は海水浴シーズン前のことし5月中を予定。県によると、県内27カ所の海水浴場の2009年利用客数は416万人余。

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この記事へのコメント

ロハス [2010/3/18 09:57]  編集する
全会一致で可決ですか、チョット前の県議会と様変わりですね。
どうしてなんだろう、空気、社会認識が成長したのか、
いずれにせよ、進歩したものです。
コージータハラ [2010/3/19 15:36]  編集する
 根本的にタバコ問題は喫煙者を無くさなければ解決しない。国家が課税し販売している。そこから考える問題であり、地方が細かい規制を作っても意味はない。少数派に対する小さいイジメが陰湿に続いている印象を受ける。 知事選挙向けのパフォーマンスとも感じる。
 何とこの条例、罰則もない。ご丁寧に喫煙所も作る。馬鹿げた話だ。
この条例を報道によって誘導したのは神奈川新聞だと思う。責任を取って社を挙げて海岸パトロールでもやってもらいたい。
 最近の風潮はおかしい。電車内のヘッドホンの音漏れやお化粧直しを非難する。我慢できないほどの大問題なのだろうか。自分を翻ってみれば分かるはずだ。完璧なマナーの人間などいない。
 要するに「お互い様」なのだ。他人を非難する風潮になったのは、他ならぬマスコミの責任であろう。

(2010/3/19 15:37更新)
成歩堂 [2010/3/19 17:13]  編集する
意図せずかける迷惑や生活する上で仕方ない迷惑ならともかく、音漏れや化粧を「お互い様」というのは違和感があります。たしかに「我慢できない程の大問題」ではないと思いますが、人様へ迷惑をかけないようにするのは当然でしょう。

酷い例ですが、マニキュアを塗る女性がいて溶剤臭くて困りました…。
コージータハラ [2010/3/20 00:13]  編集する
 音漏れや化粧程度ならお互い様という言葉に「違和感を抱く」とは。一言申せば、モラルの高い人間であれば、むしろそうは言わないであろう。一般人にそう言わしめるほど、他人への寛容さが失われている現代ということか。
 長い人生のほんの僅かな時間に、他人の行動が気になって、攻撃せずにはいられないのか。日本は基本的には自由の国だ。戦争が終わるまで我々には発言の自由すら許されていなかった。そうした歴史的な認識の上に立って考えるべきだろう。
 他人のマナーに文句を言えるほど、我々はモラルの高い人間ではない。個人的には子どもも多い夏の海で喫煙することは、ぜひともやめさせるべきだと思う。しかし、法律(条例)で叩くべきという議論まで登場するとなると、やはり無関心ではいられない。
 マスコミは日本の自由と民主主義を守る責任がある。安易な規制誘導は恥と知るべきだ。

(2010/3/20 01:13更新)
めりさん [2010/3/21 00:42]  編集する
音漏れや化粧程度ならお互い様なんですか?そうですか。。。
そういう人たちに色々嫌がらせをして生きてきたんだろうなぁ。。。
長い人生のほんのわずかな時間に神奈川新聞が気になって攻撃せずにはいられない人よりも短気な私ですから。
コージータハラ [2010/3/21 09:01]  編集する
意図的に論点をずらして優位に立ちたいのだろう。そんな哀れな人間が、他の個人の行動にいちいち腹を立てながら暮らす日本。しかし、そんな人々にもちゃんと自由は保障されている。
こちらは個人の行動を問題とはしていない。わが国の自由と民主主義がどうあるべきで、マスコミがどう行動すべきか指摘しているだけである。
自由に生きなさい。あなたにはその権利がある。
ただし、他の個人にも自由がある。それを受け入れることが自由と民主主義の基本だということを忘れるな。そしてそれを守ることがマスコミの責任だということも。
(2010/3/21 09:02更新)

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