知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

大銀杏倒壊の鶴岡八幡宮で再生願い「記帳」始まる/鎌倉

2010年3月17日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

この記事のコメントを見る

文字サイズ:

移植された大銀杏を眺めながら、記帳のため列をつくる参拝客ら

移植された大銀杏を眺めながら、記帳のため列をつくる参拝客ら

傾いた大銀杏を修正する作業員

傾いた大銀杏を修正する作業員

 鎌倉市の鶴岡八幡宮は17日、倒壊した大銀杏(おおいちょう)周辺の通行規制を18日午前6時の開門と同時に解除すると発表した。移植再生作業に一応のめどがついたための措置で、約1週間ぶりに境内の参拝がほぼ正常化する見通しとなった。大銀杏の再生などを願い、17日には参拝客らによる記帳が始まり、18日午後3時からは神事も執り行われる。

 大銀杏倒壊後、八幡宮は移植作業の安全性確保のため、舞殿の北・西側と、舞殿から本殿へと通じる大石段の通行を規制。本殿への参拝客は、左右両脇にある小さな石段を迂回(うかい)路にして誘導していた。

 17日は、切断して移植された大銀杏が豪雨の影響でわずかに傾いたため、垂直に戻す作業に着手した。大型クレーンでつるしながら根元に土を入れ、微調整する作業を繰り返した。

 大型重機を使う作業はこれでほぼ完了。大石段にはすでに、転落事故などを防止するための仮柵が設置されており、八幡宮は今後の整備作業のための用地を除き、規制を解除する方針を固めた。

 この日は、移植再生とは別に進められる予定のひこばえ(若い芽)生育のため、倒壊でできた地中の穴に土を入れ、埋め戻す作業も行われた。

 参拝客の要望を受け、境内の一画には、大銀杏の再生とひこばえの芽吹きを祈る記帳所も新設。詰め掛けた参拝客が列を作り、初日は約1200人が記帳した。記帳所は午前9時から午後4時まで開設される。

 八幡宮は「非常に危険なので、大石段では立ち止まったり、のぞき込んだりしないようお願いしたい」と呼び掛けている。


神奈川新聞の関連記事


この記事へのコメント

この記事へコメントする

コメントを投稿するにはログインが必要です。

神奈川新聞購読のお申し込み

神奈川新聞 1週間無料お試し

企画特集【PR】

  • 広告のご案内
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • Good Job
  • フォトサービス
  • カナロコ碁会所
  • 「おはようパズル」へ応募
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • Happy News
  • 2011年 第3回かながわ新聞感想文コンクール