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消防ヘリなど使って合同救助訓練/葉山町、横浜市

2010年3月15日

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山中事故を想定した訓練で消防ヘリから負傷者を搬送する救急隊員ら=葉山町長柄の町立南郷上ノ山公園

山中事故を想定した訓練で消防ヘリから負傷者を搬送する救急隊員ら=葉山町長柄の町立南郷上ノ山公園

 春の行楽シーズンを前に、散策中の転倒負傷事故を想定した葉山町消防本部と横浜市安全管理局航空隊との合同救助訓練が15日、同町長柄の町立南郷上ノ山公園であった。消防ヘリから航空隊員を地上に降ろし、負傷者をワイヤでつり上げる手順などを確認した。

 訓練は、散策中の70代男性が転倒して負傷したという想定で実施した。葉山町消防救急隊から出動要請を受けた横浜市安全管理局航空隊の消防ヘリ「はまちどり」が現場に急行。救急隊員の誘導を受け、地上約20メートルでヘリを待機させながら、航空隊員1人を地上に降ろして男性を救出した。

 県下消防相互応援協定に基づいた、両市町の合同救助訓練は4回目。町消防本部の有馬弘消防長は「山岳救助は負担が大きい。機動力のある消防ヘリを活用することは救急隊員や負傷者の負担を軽くすることができる。事故に備えて連携を深めたい」と話していた。

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