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札幌の認知症高齢者グループホーム火災を教訓に特別査察/横須賀市消防局

2010年3月15日

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 札幌市内の認知症高齢者グループホームで7人が焼死した火災を教訓に、横須賀市消防局は15日から、市内の同グループホームの特別査察を始めた。火気器具の使用状況や避難誘導、夜間の当直体制などを細かくチェックし、防火安全対策の徹底を指導していた。

 特別査察は、札幌市の火災が起きた13日付で消防庁が出した「防火対策のさらなる徹底」を求める通知を受けて実施。25日までに市内の認知症高齢者グループホーム44カ所を訪問するほか、高齢者が入所するそのほかの社会福祉施設99カ所に15日、注意喚起の文書を送付した。

 8人の高齢者が生活しているグループホームこころ(追浜東町1丁目)には15日、北消防署の消防司令補ら3人が訪れ、防火安全対策の取り組み状況を聞いた。

 当直体制で職員数が少なくなる夜間については「特に早期の火災発見や消火、避難誘導が重要になる」と避難訓練の充実を求めていた。また、台所や避難口、リネン室などを細かくチェック。特に問題はなかった。

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