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オープン戦未勝利にも尾花監督「今は課題を洗い出す時期」/ベイスターズ

2010年3月13日

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投内連係などで調整した横浜の選手=横浜スタジアム

投内連係などで調整した横浜の選手=横浜スタジアム

 横浜は12日、横浜スタジアムで全体練習を行い、投内連係や打撃練習などで約3時間、調整した。

 オープン戦7試合で両リーグを通じて唯一、勝ち星を挙げていないが、「今は課題を洗い出す時期なので気にしていない。オープン戦が後半になってから勝敗にこだわる」と尾花監督。「野中と早川の1、2番がいい働きをしてくれている」と収穫を口にした。

 13日は、開幕戦で対する阪神とのオープン戦が予定されている。指揮官は「相手を気にせず、うちの調整をするだけ。これから先発が長いイニングを投げるので、ちゃんと投げてくれればいい」と淡々と話した。

◇ローテ入りに前進
 先発への転向を目指す山口は11日に行われた湘南(2軍)の試合で先発。西武を相手に5回を投げ、無失点と好投し、先発ローテ入りへ一歩、前進した。

 4日にも、湘南で今季初めて実戦で先発し3回を投げており、2度目の登板となった。約60球を投げたが、肩のスタミナにも不安はないといい、順調な仕上がりを見せている。

 指揮官は「山口は戦力として計算している。次は1軍で投げさせる」。現時点では、三浦、清水、ランドルフ、寺原、山口の5人で先発ローテを回すつもりだ。

◇城島と「真剣勝負」
 13日の阪神とのオープン戦で先発する予定の寺原は、軽い投げ込みなどで調整した。

 5日のソフトバンク戦では機動力に揺さぶられ、5回を投げ3失点。あらためてクイックの練習や、配球の組み立てを考えながら投球に取り組んだ。寺原は「点を与えないようなピッチングができればいい」と意気込む。

 今季、阪神に移籍した城島とは、昨年まで一緒に自主トレを行っていた。「いいピッチングを見せられたらいいなと思う。もし対戦することがあったら、真剣勝負したい」と楽しみにしていた。

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