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阿部川崎市長、女性市議の胸つかむ?「記憶ない」もののおわび/川崎

2010年3月9日

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 9日に開かれた川崎市議会定例会の予算審査特別委員会で、民主党の粕谷葉子氏(53)が2006年6月に、阿部孝夫市長に「胸を捕まれた」と告白した。阿部市長は「はっきりとした記憶はない。もし事実ならおわびする」と答弁した。

 粕谷氏は、市の保育施策に関する質問の途中で「市長、平成18年6月28日の宴席で、みんなの前で私の胸をつかんで『あっ、ごめん』のひと言で去りましたよね。本来なら両手をついて謝るのが筋。あなたが行政改革を断行するというから我慢してきた」などと述べた。

 特別委後、粕谷氏は当時の様子について、「市内で開催された民主党市議団の打ち上げに市長が合流し、見送る際に胸をつかまれた」と説明。複数の同僚市議が目撃したと証言している。

 一方、阿部市長は「身に覚えがないし、宴席についても覚えていない。すれ違う際にぶつかったりすることもある。議場でもめるのは嫌なので、条件付きでおわびした。ああいうことを言われたのは初めてなので驚いた」と話している。

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