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ピンホールカメラの味わい紹介、こども宇宙科学館で企画展/横浜

2010年3月9日

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コンピューターグラフィックス作品のようなピンホールカメラの撮影写真=磯子区・はまぎんこども宇宙科学館

コンピューターグラフィックス作品のようなピンホールカメラの撮影写真=磯子区・はまぎんこども宇宙科学館

 レンズの代わりに箱に開けた小さな穴から光を取り込む「ピンホールカメラ」の仕組みや撮影作品を紹介する企画展が、はまぎんこども宇宙科学館(横浜市磯子区洋光台5丁目)で開かれている。6月13日まで。

 デジタルカメラ全盛の時代に、アナログカメラの味わい深さを知ってもらおうと同科学館が主催し、ピンホールカメラの魅力をPRしている日本針穴写真協会などが協力した。

 空き缶や菓子の空き箱を使ったピンホールカメラのほか、太陽の黒点撮影のために作られた、箱の長さが約4メートルもある望遠タイプのピンホールカメラなど約60点を並べ、見た目のユニークさを強調している。

 また、長時間露光で撮影するため残像や光跡などを表現できるほか、ボケがなく全体にピントが合うといったピンホールカメラの特徴を伝えるため、実際に撮影したモノクロやカラーの作品を45点展示。走り去ったタクシーの姿がうっすらと残る写真、アップと遠景を合成したように見えるユリ畑の作品などが並んでおり、通常のカメラとは違った楽しさがあふれている。

 入館料は高校生以上400円、4歳以上小中学生までは200円。午前9時半~午後5時。第3月曜定休。問い合わせは同科学館電話045(832)1166。


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