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園芸や農業を楽しく学べる場、「花菜ガーデン」がオープン/平塚

2010年3月1日

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1日にオープンした花菜ガーデン=平塚市寺田縄

1日にオープンした花菜ガーデン=平塚市寺田縄

 四季折々の花の観賞に加え、園芸や農業を楽しみながら学ぶことのできる「県立花と緑のふれあいセンター 花菜(かな)ガーデン」が、平塚市寺田縄の旧県農業総合研究所跡地に完成し1日、オープンした。

 敷地面積は、横浜スタジアムの約3・5倍の9万2千平方メートル。広大なスペースに、バラやサクラ、ハナモモなど3250品種の草花や花木が植えられた「フラワーゾーン」、田んぼや菜園での農業体験が売り物の「アグリゾーン」、子どもたちに農業の大切さを学んでもらう体験ルーム、農業、園芸関係の図書などを備えた「研究棟」が設けられた。

 また、周辺には平塚市の市民農園、地元農家によるイチゴ狩り農園も整備され、JA湘南の大型農産物直売所「あさつゆ広場」も14日に開所する。県は「地産地消を進め、訪れた人が花と緑に親しみ、農業を学び体験できるエリア」と位置付けており、運営を担うかながわGAパートナーズは、年間34万人の集客を見込む。

 2月28日には現地で記念式典が開かれた。主催者を代表して松沢成文知事が「首都圏はもとより全国から多くの人が来園する施設になると期待している」とあいさつ。隣接する県立平塚養護学校高等部2年の男子生徒(17)ら同校生徒4人に記念植樹のソメイヨシノの苗木を託した。

 同ガーデンは小田原厚木道路平塚インターチェンジから車で約5分、JR平塚駅からバスで約15分。入場料は大人500円、大学・高校生と65歳以上300円、小中学生200円。開園は午前9時から。問い合わせは同ガーデン電話0463(73)6170。

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