知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

津波警報で休日の観光地も閑散…/神奈川

2010年2月28日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

この記事のコメントを見る

文字サイズ:
 2月27日に発生したチリ大地震による津波警報発令の影響で、気象庁の発表によると、横浜市内で約40センチの潮位変化を確認。同市中区の山下公園では、加賀町署員が立ち入らないよう警戒を呼び掛け、川崎市では職員が巡回して津波への注意を喚起するなどの対応に追われた。両市内の交通網にも影響が出た。

 川崎市臨海部では、防潮扉や多摩川河口部の水門を閉鎖。市職員の巡回や屋外同報無線での放送により、津波への注意を喚起した。多摩川河川敷でも、消防車が出動しホームレスらに呼び掛け。市のホームページには津波情報を掲載した。

 この影響で、JR南武支線は午前11時ごろから順次運転を見合わせたが、午後5時35分ごろ運転を再開。東海道線、京浜東北線にも運休などが出たほか、東京湾アクアラインも全線通行止めの措置を取った。

■早じまいの観光施設続々
 JRや小田急は藤沢駅で折り返し運転を行い、江ノ電は一時運休。江の島や片瀬海岸の観光施設は足の便を奪われ、日曜日にもかかわらず“早じまい”を余儀なくされた。

 JR東海道線や湘南新宿ラインは、藤沢駅で上りは折り返し運転、下りは運休した。小田急も同じ措置を講じた。JR辻堂駅以西や小田急線片瀬江ノ島駅方面へ向かう乗客が、午後1時ごろから藤沢駅の構内やコンコースにあふれ、駅員や事務職員らは応対に汗だくになっていた。一方、江の島の岩屋洞窟は警報発令と同時に閉洞、片瀬海岸の新江ノ島水族館は午後1時半から閉館した。

■漁船も一時避難
 小田原市と真鶴、湯河原両町は防潮扉の閉鎖や釣り客への避難の呼び掛けなどに追われたが、津波による目立った被害はなかった。県西部漁港事務所(同市早川)は同日午後2時20分、10センチの第1波を観測した。

 小田原市では同日午前9時半すぎ、気象庁が津波警報を発令すると同時に、住民に海岸に近づかないように注意を促す防災用無線放送を流した。

 小田原漁港では、湾内に停泊していた漁船が湾外に一時避難。西湘バイパスと真鶴道路も一時通行止めとなった。

神奈川新聞の関連記事


この記事へのコメント

この記事へコメントする

コメントを投稿するにはログインが必要です。

神奈川新聞購読のお申し込み

神奈川新聞 1週間無料お試し

企画特集【PR】

  • 広告のご案内
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • Good Job
  • フォトサービス
  • カナロコ碁会所
  • 「おはようパズル」へ応募
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • Happy News
  • 2011年 第3回かながわ新聞感想文コンクール