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09年火災の死者が過去2番目の多さ、出火件数も大幅増/相模原

2010年2月25日

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 相模原市消防局は25日、2009年の市内の火災状況について概要を発表した。死者は過去2番目に多く、前年より10人増の14人だった。出火件数も51件の大幅増で250件。出火原因では、放火(疑いを含む)が最も多く、全体の26%を占める13件増の65件だった。

 市消防局によると、死者は1988年の16人に次いで多かった。14人のうち放火による自殺者は6人、逃げ遅れは4人。負傷者も9人増加し、43人だった。

 死亡した14人のうち10人の住宅には、住宅用火災警報器は設置されていなかったという。消防局は2006年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務化され、既存住宅への猶予期限が11年5月31日までとなっていることから、早めの設置を呼び掛けている。

 出火原因では、放火に次いで、たばこが多く30件。こんろ26件、火遊び19件の順で続く。消防局は放火防止のため、家の周囲に燃えやすいものを置かないことや物置や車庫には鍵を掛ける必要性などを強調している。

 火災件数の増加により、火災損害額は、4億1430万円増の5億8036万円だった。

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