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逗子の史跡や寺社などを巡る散策コース紹介、市民団体が小冊子

2010年2月22日

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会員おすすめの散策コースを掲載している小冊子

会員おすすめの散策コースを掲載している小冊子

 逗子市の市民団体が、市内の史跡や寺社などを巡る散策コースを紹介する小冊子「歩いて発見逗子 歴史と景観の散歩道」を発行した。会員おすすめの「半日で回れる15コース」を掲載しており、初心者が散策を手軽に楽しめるガイドブックとして役立ちそうだ。

 小冊子を発行したのは、郷土文化の普及啓発などに取り組む「逗子地名と歴史の会」。市外から転入した市民も多いことから、地域に愛着を持ってもらおうと初めて作成した。会員がコースを歩いて所要時間を計測したり、写真を撮ったりして完成させた労作だ。

 「半日で歩けるコースが基本」(同会)で、所要時間は20分から3時間ほど。国指定史跡である名越切通や、徳富蘆花の小説「不如帰」に由来する碑を巡るコースなどを列挙している。それぞれに地図を付け、史跡にまつわる言い伝えや最寄りのバス停、トイレの場所などの情報も添えた。

 巻末には50音順で市内の史跡や寺社、ゆかりの人物などを掲載。同会の会長(80)は「手軽な散歩を通じて地域に目を向けてもらえたらうれしい」と話している。冊子はB6判158ページで、1部500円。同市観光協会や市内の一部書店などで販売している。

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