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衆院議員の資産公開、神奈川県内の関係議員は平均2522万円

2010年2月9日

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 昨年8月の衆院選で当選した衆院議員の資産報告書が8日、国会議員資産公開法に基づき公開された。神奈川新聞社の集計では、県内関係議員31人(小選挙区18人、比例代表南関東ブロック13人)の不動産や預貯金などの資産総額(株式を除く)平均は2522万円だった。資産の少ない民主新人議員13人が当選したことで、6278万円だった前回(2006年2月)に比べて大幅に減少した。

 資産総額が最も多かったのは、藤井裕久氏(民主、比例南関東)で1億5047万円。都内などに複数の土地や建物を保有しており、全国順位は15位だった。2番目は池田元久氏(民主、6区)で全国21位の1億1689万円だった。

 前回、県内トップだった河野洋平元衆院議長(6億6015万円)や小泉純一郎元首相(1億3103万円)ら大物議員が引退。新人議員15人の平均資産が719万円だったことが、県内平均を引き下げた。

 資産がゼロだったのは、橘秀徳(13区)、本村賢太郎(14区)、神山洋介(17区)、横粂勝仁(比例南関東)の4氏で、いずれも民主新人。前回、資産総額が1億円を超える議員が4人いたが、今回は2人に減った。総資産が1千万円以下の議員は前回の10人から15人に増加。土地、建物を持たない議員は、前回の6人から11人に増えた。

 公開対象は昨年8月30日時点の資産。不動産のほか、株式、ゴルフ会員権、自動車、美術工芸品を含み、預貯金は定期のみで、普通預貯金は含まれない。

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