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パーソナリティー不足で災害情報流せぬ危機、FM局が人材募集/湯河原

2010年2月8日

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 湯河原町と静岡県熱海市が出資するコミュニティーFM放送局「エフエム熱海湯河原」(周波数79・6MHz、本社・同市上宿町)の災害情報を伝えるパーソナリティーが不足し、緊急時の対応が困難な状況になっている。

 1999年に開局した同放送局は、両市町と「緊急情報放送に関する協定」を締結。災害時に対策本部に参加し、通常放送を変更するなどして行政からの情報を伝えている。パーソナリティー約20人のうち、緊急時に即座に駆け付けられる市町内在住者はわずか3人。負担が集中しているという。

 2009年8月に発生した静岡沖地震(マグニチュード6・5)では、発生時間の午前5時にパーソナリティーがたまたま局内に到着していたことで対応できた。東海地震や県西部地震が懸念される地域だけに、スタッフは「無音放送はラジオの存在意義を失う。絶対に避けたい」と話す。

 両市町の広報紙2月号の「おしらせ」で、初めてパーソナリティーの募集を始めた。条件は市町内在住のボランティア。特に早朝放送に対応可能な人材を求めている。災害情報放送のほか、番組内でのリポート、交通情報案内などの仕事も担当する。1年ほど経験を積むと、契約社員として番組を持つこともできる。

 申し込みの締め切りはないが、今月中旬にも面接を予定している。問い合わせは、同放送局電話0557(81)0796。

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この記事へのコメント

土方もぐら [2010/2/8 09:25]  編集する
15年前、阪神淡路での例をあげるまでもなく大規模災害において
送電や通信が停止した町での情報源は避難所の掲示板や携帯ラジオから流れる生の声だと聞いています
日頃からかわさきFMを聴いているのでコミュニティFMの大切さはいつも感じています
できるだけ早い時期に対応できるといいですね
普段の仕事があれば引っ越しして名乗りを上げてもいいなぁ
町田寛典 [2010/2/8 17:10]  編集する
大規模震災が起こった際に、リアルタイムで情報を流せるのはラジオだけですものねぇ。

きっと神奈川新聞も頑張って発行するし、カナロコも災害用の伝言掲示板などを用意しますが、一番アクセスしやすくて情報収集手段として適しているのはラジオなんですよね。

新聞社で働いており、ネット関連の仕事もさせてもらっている私ですが、実はラジオ大好きだったりします。
コミュニティFM。ぜひ頑張ってほしいです。。。

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