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インド洋給油活動から海自の艦艇2隻が帰国、鳩山首相「運用能力誇り」/晴海埠頭

2010年2月6日

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鳩山首相(中央左)から特別賞状を受け取る第7護衛隊司令の酒井1佐=東京港晴海ふ頭

鳩山首相(中央左)から特別賞状を受け取る第7護衛隊司令の酒井1佐=東京港晴海ふ頭

 改正新テロ対策特措法の失効で、インド洋での給油活動から撤収した海上自衛隊の護衛艦「いかづち」(横須賀基地・梅崎時彦艦長)と補給艦「ましゅう」(舞鶴基地・品川隆艦長)が6日、東京・晴海埠頭(ふとう)に帰港した。帰国式典には鳩山由紀夫首相や北沢俊美防衛相をはじめ、県内議員6人も含む約250人が出席。派遣部隊の340人をねぎらった。

 鳩山首相は、「厳しい環境の中で任務を遂行し、高い運用能力を示した。プロフェッショナリズムを誇りに思う」と慰労。北沢防衛相は「補給支援活動は終了したが、今般の経験は国際社会の中で価値ある財産となる」と述べた。

 第7護衛隊司令の酒井良1佐は、「対テロへの貢献や海上交通の確保などで幅広い成果が得られた」と任務を振り返った。

 式典終了後、派遣部隊員は会場に集まった妻や子どもたちと3カ月ぶりの再会を喜んだ。「いかづち」の乗組員の父親を迎えに来た横須賀市立中学2年の新屋利奈さん(14)=同市=は「気候や環境が日本と違って厳しいと聞いていた。元気に帰ってきてくれてうれしい」と笑顔を見せた。

 3度目の海外派遣から帰国した息子を出迎えた女性(64)は「何度派遣されても慣れることはない。毎回、心配。無事に帰ってきてくれて良かった」とほっとした様子だった。

 給油活動は2001年の米同時多発テロを受け、小泉純一郎元首相の政権下で開始した。活動は中断を挟んで約8年間におよび、艦船用燃料として米などに939回、約51万トンを給油。延べ約1万3千人を派遣した。

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この記事へのコメント

nekopon [2010/2/6 20:26]  編集する
派遣部隊の皆さん、大変お疲れ様でした。国民として皆さんの活躍を誇りに思います。
それはそうとして、鳩山首相の挨拶。よくもまあ心にもないことをペラペラと・・・。日教組や自治労などの反自衛隊労組に支配される形で自衛隊のインド洋派遣そのものに反対してきたのが民主党だったでしょうに。こんな不誠実の固まりみたいな人間を“最高指揮官”として押し戴かねばならないとは、何ともやりきれない話です。
4丁目の昭ちゃん [2010/2/8 11:55]  編集する
最高指揮官として妥当かどうか判らない人物に敬意を表さなければならないことも可哀想だが、式典日時の為だけに港の外で一昼夜彷徨わす国家の考えは理解できない。
ようやく大海原から領海内に辿り着き、さあ接岸、大地を踏める、と言うのを、行事日程の都合で無理矢理引き延ばされた隊員諸君とそのご家族に哀悼の意を表すとともに、そのご苦労と苦悩に敬意を表す。。

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