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観光客減で救急出場件数など減少、09年活動状況まとめ/箱根町

2010年2月3日

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 箱根町消防署は3日までに、2009年の救急業務活動状況をまとめた。出場件数、搬送人員はそれぞれ、1959件(前年比101件減)、1886人(同92人減)で、いずれも前年を下回った。

 傷病者は毎年、約6割を観光客が占めており、同消防署は不況や新型インフルエンザの影響で、客足が遠のいたことが全体的な件数を押し下げたとみている。

 出場種別は、急病1234件、一般負傷434件、交通事故160件-の順で、月別では観光シーズンの11月が212件で最多、オフシーズンの2月が115件で最少だった。地区別では、宮城野501件、仙石原500件、湯本495件-の順。

 搬送人員は、観光客などの町外者が1195人、町内者が691人。傷病の程度別は、死亡21人、重症135人、中等症812人、軽症918人。年齢別では、乳幼児(生後29日~6歳)147人、少年(7~17歳)75人、成人(18~64歳)808人、老人(65歳以上)856人だった。

 傷病者の転送は15件あり、いずれも回数は1回だった。不搬送件数は112件(同12件減)。理由としては、「拒否」(70件)が最多で、「死亡」(20件)、「緊急性なし」(6件)と続いた。ドクターヘリでの搬送人員は前年比12人増の20人だった。

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