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「国民の願いに離反」共産の志位委員長が新政権と対決姿勢

2010年2月2日

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 共産党の志位和夫委員長(衆院比例南関東)は2日の衆院本会議で代表質問に立ち、鳩山由紀夫首相に対して「『政治を変えたい』との国民の願いから離反している」などと厳しく指摘した。「『建設的野党』の立場から新しい政治に協力していく」としてきた同党の方針を転換。新政権への対決姿勢を鮮明にした。

 志位氏は「鳩山首相は首相になった途端にできないことが増えた」との皮肉を交え「辺野古沖への米軍基地移設案の撤回を明言せよ」「後期高齢者医療制度の廃止を直ちに実行せよ」などと要求。民主党の小沢一郎幹事長をめぐる政治資金問題については「刑事事件になったこと自体も問題だが、それ以前の政治倫理も問われている。与党の党首として、行政の長として、積極的な解明を進めるべきだ」と促した。

 首相は、政策面の指摘に対しては「詰めの作業はしっかりと進めている。結論はしっかりと出す」などと反論。小沢氏をめぐる問題については「くどいようだが」と前置きした上で「今は検察の捜査の推移を見守る段階だ」と答弁するにとどめた。

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