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県内第1党へ民主県連が引き締めに懸命、地方議員経験者ら総動員/神奈川

2010年1月17日

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 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の問題をめぐり、同党の地方組織の間に「夏の参院選や来春の統一地方選へ影響を及ぼしかねない」との懸念が広がっている。統一地方選の目標に「県内第1党実現」を掲げる民主党県連は、地方議員出身の新人と地元議会との連携をさらに緊密にしていく方針を掲げるなど、引き締めに懸命だ。

 16日朝、午後からの党大会に先駆けて全国町村会館(東京都千代田区)で行われた地方代議員会議には、県連から花上喜代志幹事長(横浜市議)、吉田大成幹事長代理(県議)が出席。非公開で行われたこの会合の中で小沢幹事長は、輿石東参院議員会長に当面の間、職務を委任する意向を表明したという。

 「幹事長代行として先頭に立って戦う立場のあなたが、その覚悟をどういうふうに固めたのか、みんなの前ではっきり言うべきだ」

 他県から「参院選や統一地方選はどうなるのか」との懸念が示される中、花上氏は輿石氏に決意を促したという。輿石氏は党大会で小沢氏の代理として党務報告などを行い、最後の「がんばろうコール」の音頭を取った。その際に、「花上さんからの指摘は身に染みた」と前置きして、「この政権の覚悟を、この大会にかかわった者たちが一人一人に伝えていくことが大切」との花上氏からのアドバイスを披露した。

 大会後、花上氏は「世論がどうなるか全く分からないが、われわれが地域の隅々まで散らばって与党の任を担い、信頼を高めていく以外にない。その原点を知っている国会議員が県連には多くいる」などと説明。地方議員経験者らを総動員して危機を乗り切っていく方針を示した。

 先の総選挙で県議、政令市議を経て議席を得た県連所属の新人は山崎誠氏(衆院比例南関東)=横浜市議出身=ら4人。また、長島一由氏(4区)は鎌倉市議を経て、逗子市長を務めた経験を持つ。

 本村賢太郎氏(14区)=県議出身=は「(自身の選挙区である)相模原市は政令指定都市となって初の地方選を控えている。全国から注目が集まるだけに、なおさら勝たなければならない」とコメント。勝又恒一郎氏(比例南関東)=同=は「地方議員を経験した立場として、地域の実情と霞が関や永田町との論理のギャップを埋める橋渡し役を果たしたい」と目標を見据えた。岡本英子氏(3区)=横浜市議出身=は「国の政策決定プロセスなど、地方から見て分かりにくいことは多い。しっかり説明役を果たしていきたい」などと抱負を述べた。

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この記事へのコメント

コージータハラ [2010/1/17 11:47]  編集する
民主党は完全に腐ってしまった。表立って批判を口にしたのは、前原氏などごくわずかにとどまる。県内選出議員たちも全く危機感がなく、却って国民の理解が悪いような言い方すらしている。
このような議員達が国政を仕切っている。国民はしっかりとした目を持ち、ウソツキに審判を下すべきだ。
nekopon [2010/1/17 15:35]  編集する
この記事に登場した民主党議員たちには二度と「クリーンな政治」だの「国民目線」だのと偉そうなことを語って欲しくないですね。
自民党の「政治とカネ」はダメだが民主党の「政治とカネ」なら沈黙するという、あまりにも惨めなダブルスタンダードを恥じる気持ちはないんでしょうか?
コージータハラ [2010/1/17 18:33]  編集する
民主党大会の様子はさながら「暴力団の集会」。自分たちの非を全く認めず、却って検察や警察を批判し、「全面戦争だ」などと息巻いた議員もいる。こんな反社会的な政党に政権を預けておいてよいのだろうか。甚だ疑問である。自民党、公明党、みんなの党など、野党は共闘して徹底的に民主党を追及すべきだ。また、民主党の問題点を認めながら政権に居残る社民党の姿勢にも疑問をぶつけていくべきだろう。疑惑の解明なくして来年度予算の審議ができるわけがない。政権の信頼が地に落ちているというのに、その政権がまとめた予算案をどうして議決することができようか。

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