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洪水被害の復旧拠点「酒匂川防災ステーション」、4月に供用開始/小田原

2010年1月12日

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小田原市が建設を進めている「酒匂川防災ステーション」

小田原市が建設を進めている「酒匂川防災ステーション」

 洪水による被害が発生した場合、復旧活動の現地対策基地となる「酒匂川防災ステーション」の建設が、小田原市寿町5丁目の市寿町終末処理場隣で進められている。3月中に完成し、4月1日に供用が開始される見込み。

 防災ステーションが建設されているのは、酒匂川の河川敷に隣接する小田原大橋下流の右岸。

 敷地面積は約4500平方メートル。建物は鉄骨平屋で総床面積約240平方メートル。水防対策室や水防活動要員待機・会議室、更衣室、給湯室などを備える。

 酒匂川の堤防の決壊や橋の破損など洪水による被害が発生した場合、緊急復旧活動の現地対策基地となることから、敷地内にコンクリートブロックや蛇籠(じゃかご)用詰め石、土のう用土砂などを備蓄。平常時は水防演習や自治会の訓練などに活用するという。

 県が1996年度から、敷地の取得費を含め約11億5千万円をかけて整備。市は昨年9月、建物の建設に着手した。外構工事を含めた総工費は約1億7300万円。


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