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花で来訪者歓迎、植樹祭式典会場周辺にプランター設置へ/秦野市

2009年12月31日

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市民参加で駅周辺のフラワープランターも管理されている

市民参加で駅周辺のフラワープランターも管理されている

 第61回全国植樹祭が今年5月、秦野市堀山下の県立秦野戸川公園で実施される。市は訪れる人たちを歓迎するため、マリーゴールドのプランター4500個を公園までの沿道に並べる計画を進めている。育苗やプランターの管理などを市民に依頼することにしており、市は「市民参加の植樹祭を目指したい」と意気込んでいる。

 計画では、式典の行われる同公園から市役所までの水無川沿い約6キロに、マリーゴールドを植えたプランター(長さ65×幅20×高さ17センチ)を1メートル間隔で並べる。植樹祭には、天皇、皇后両陛下をはじめ全国から約4500人が訪れる予定で、マリーゴールドの花で会場まで誘導するとともに歓迎の意を表したいという。

 マリーゴールドは、JAはだのの会員が種から育て、4月ごろ苗になってからプランターに4株ずつ植えていく。水やりや枯れた花を取り除くなどの管理を市民に依頼する。名付けて“プランターのホームステイ”。現在、参加者を募集しており、期間は約1カ月で、植樹祭終了後は参加者にプレゼントされる。

 既に市内4駅や市役所、公民館などには植樹祭告知のフラワープランターを設置済み。花の植え替えには80人を超す市民が協力、日々の水やりなどの管理も関係自治会員などが行っている。

 また、式典会場に設置されるプランターは木枠で覆われるが、木枠も延べ180人の市民が参加して1300個作製した。市は「市民の協力でここまできた。フラワープランターのホームステイで、花を咲かせることの達成感を感じてほしい」と話している。


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