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相模原市が全額出資する財団法人「市みちの協会」解散へ

2009年12月14日

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 相模原市は14日までに、全額出資する財団法人「市みちの協会」を解散する方針を決め、みちの協会に伝えた。みちの協会は今月中に理事会を開催し、解散を正式決定する見通し。

 市が出資、職員を出向させている公益法人14団体について、市は2006年から有識者らでつくる「市公益的法人等経営評価委員会」を開いて事業検証や統廃合を検討。みちの協会について、市は検討結果などを踏まえて「単独での事業進展が望めない」と廃止を決めた。

 評価委は09年度中に、他の13団体についても市に事業継続や見直しなどの提言をするという。

 市によると、みちの協会は1997年設立。基本財産3億円は市の全額出資で、市からの派遣職員3人を含む11人が勤務する。道路沿いの花壇整備や違反広告の撤去のほか、市の委託事業として駅前通路や広場の清掃活動をしている。

 廃止後、出資金は全額返還され、市の経費削減見込み額は人件費など年間約4500万円。花壇整備は財団法人「市みどりの協会」に、駅前の清掃業務は「市都市整備公社」に、違反広告物撤去は市にそれぞれ引き継がれるという。

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