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教育現場での新聞活用例など報告/横浜でNIE公開セミナー

2009年11月29日

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新聞を生かした授業の実例報告を聞く参加者たち=横浜市中区

新聞を生かした授業の実例報告を聞く参加者たち=横浜市中区

 NIE(教育に新聞を)活動の普及を目指す「県NIE公開セミナー」が28日、神奈川新聞社(横浜市中区)で開かれ、授業で新聞を活用している教師や報道関係者ら約30人が参加した。県NIE推進協議会(会長・高木まさき横浜国立大教育人間科学部教授)の主催。

 第1部は「選挙取材と報道の現場」のテーマで、古賀敬之神奈川新聞報道部長が講演。今年8月に行われた衆院選を題材に、若者が選挙に関心を持つ上で新聞が果たす役割などについて説明した。

 第2部では「授業と新聞~新学習指導要領におけるNIE活用法」と題して教育現場での実例を報告。横浜国大付属横浜小の織田宗之教諭、相模原市立鵜野森中の村山正子教諭、県立有馬高の望月浩明教諭がパネリストを務めた。

 村山教諭は「学校図書館に新聞を置くうちに、生徒自らが中国・四川大地震被災者への募金呼び掛けに新聞記事を使うなど、活用方法を考えるようになった」という例を発表。織田教諭らも新聞社見学や時事問題講座など、児童・生徒の年齢や科目に応じたさまざまな活用例を報告した。


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