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障害者施設の1年間、密着ドキュメントを29日上映/相模原

2009年11月27日

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 知的障害者入所施設に1年間密着取材して制作したドキュメンタリー映画「あした天気になる?」が29日、相模原市立産業会館(同市中央)で上映される。当日は宮崎信恵監督(67)=東京都江東区在住=との交流会も行われる。

 この映画を見た相模原市民約20人が上映会実行委員会を立ち上げ、相模原での映画上映を企画した。

 映画の舞台は、福岡県北部の鞍手町にある施設。宮崎監督は、発達障害や自閉症の入所者約30人が稲作などに取り組む日常生活や、職員との交流を85分間の映画にまとめた。

 宮崎監督は36年前からドキュメンタリーの短編を100本以上撮影し、映画は「あした天気になる?」で3作目。今回は、障害者をテーマにした映画づくりを模索していた際、偶然知った鞍手町の施設から撮影許可が下りたことから撮影を始めた。2007年11月からの約1年間、40日にわたってカメラを回したという。

 宮崎監督は「知的障害の特徴を理解し、身近に感じてくれればうれしい」と話している。

 上映は29日の午前10時、午後2時、同6時開始の計3回。入場料は大人950円(前売りは900円)、高校生以下800円。問い合わせは、上映会実行委事務局の大沢洋子さん電話042(730)5009。

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