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関塚監督に続投要請へ/川崎フロンターレ

2009年11月23日

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球団が続投要請することが明らかになった川崎・関塚監督=3日のナビスコ杯から

球団が続投要請することが明らかになった川崎・関塚監督=3日のナビスコ杯から

 Jリーグ1部(J1)川崎が、関塚隆監督(49)に来季の契約延長を要請する方針を固めたことが23日、分かった。近日中にも1年契約などの条件を提示し、本格的な交渉に入る見通しだ。

 クラブ幹部が同日、来季の監督人事について、「(関塚監督に)継続してやってもらいたいと思っている」などと語った。同監督が要請を受け入れれば、昨季途中の病気辞任を挟んで7季目の長期政権となる。

 関塚監督は今季、クラブの初タイトル奪取を掲げて現場復帰。2戦を残して2位のリーグ戦、準々決勝に駒を進めた天皇杯に優勝の可能性を残す。また、ヤマザキナビスコ・カップは準優勝。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でも8強入りと、出場した全大会で上位争いを演じた。

 クラブ側は成績面に加え、若手育成の手腕も高く評価する。特に今季は、創設以来最少となる総勢28選手で開幕。現役代表3人がワールドカップ予選でチームを離れるなど難しいかじ取りを迫られたが、2年目のDF菊地やMF横山をレギュラーに抜てきするなど、補強に頼らないチームづくりを着実に進める。

 来季は2年連続のACL出場が濃厚。クラブ幹部は「チームはまだ発展途上。相思相愛だと思っているし、タイトルという形を残してもらいたい」と期待を寄せる。

 関塚監督はJ1鹿島のコーチなどを経て2004年に就任。08年4月に体調不良のため辞任したが、今季から再び指揮を執っている。


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