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小中一貫教育テーマに研究発表大会/南足柄

2009年11月20日

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 幼稚園と小中学校の一貫教育をテーマにした研究発表大会が20日、南足柄市関本の市文化会館などで開かれた。同市は2007年度から幼・小・中の一貫教育で文部科学省の研究開発学校の指定を受けている。本年度が最終年度に当たるため、研究成果を報告した。

 北海道や鹿児島など全国から教員ら550人のほか、市内の教育関係者や市民らが参加した。午前中は、市内の小中学校などを訪れ、道徳と総合的学習、特別活動を合わせた同市の新教科「きらり」の授業などを見学した。

 午後は、文化会館に会場を移し、「一貫教育の可能性」と題したシンポジウムを開催。出席者の押谷由夫昭和女子大教授は「幼・小・中一貫教育では、どういう中学生を育てたいのか、という視点が幼稚園の先生にも必要」と指摘。小林宏己・早稲田大教授が「幼・小・中の縦のつながりだけでなく、小学校同士、中学校同士の横の連携も大切だ」と呼び掛けた。


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