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練習生参加の台湾右腕鄭文豪、育成枠獲得へ/ベイスターズ

2009年11月16日

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育成枠での獲得へ向け、横浜が交渉に入った鄭文豪投手=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

育成枠での獲得へ向け、横浜が交渉に入った鄭文豪投手=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

 横浜が、台湾国立体育学院大の鄭文豪投手(18)=178センチ、87キロ、右投げ左打ち=の育成枠での獲得交渉に乗り出したことが16日、分かった。

 鄭投手は今月初旬に横須賀キャンプに練習生として参加。テストを兼ねた投球練習で幹部、スカウトの目に留まった。台湾から練習生を招くのは初めて。岡本編成部長は「アジア戦略の一環。選手獲得の可能性を広げる」と身体能力にたける台湾球界の人材発掘に傾注しており、育成枠での検討は数年先の戦力と見込んでのもの。

 台湾代表はここ10年で、16~18歳の選手で競うAAAアジア選手権で優勝、準優勝各2度。世界選手権でも2度の準優勝に食い込んでおり、若い世代の台頭が顕著だ。鄭投手は米大リーグのスカウトからも注目されている。

 横浜は、La Newベアーズの王溢正投手(24)を支配下登録枠での獲得に向けて交渉に入っている。台湾国立体育学院大の左腕・頼鴻誠投手(21)も育成枠として高く評価していたが、最終的に王、鄭の2人に絞り込んだ。

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