知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

山崎、激動の1年目終え/ベイスターズ

2009年11月15日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

文字サイズ:

1年目に貴重な経験を蓄え、2年目は定位置を目指す横浜・山崎=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

1年目に貴重な経験を蓄え、2年目は定位置を目指す横浜・山崎=横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

 激動の1年目を終え、山崎は思考を巡らせている。「緊迫した中でいかに普段の野球をするか」。緊張感。プロの壁。初めてのシーズンは、とても平常心で臨める精神状態ではなかった。そこで導き出した答えは「何か一つポイントを押さえること」。

 横須賀の秋季キャンプでは目的を持って練習に取り組んでいることがうかがえる。打撃練習であえてストライクゾーンの球を見逃しているのだ。ランナーを想定し、打球を定める。外角打ち、次はゴロ打ち…。一球一球、感覚を体に染み込ませている。

 9月19日の中日戦。1死一塁で打席に立ち、2ストライクからエンドランを試みたが、三振併殺を喫した。この場面が象徴するように「考えられない自分がいた」と振り返る。だからこそ「心のよりどころになるコツ」をつかむことに専念する。

 「限りなく百パーセントに近づけたい」。いかにミスを少なくするかを常々考えている。シーズン中、飛球を外野に譲る際や中継など、瞬間的な指示が必要なプレーで「とっさに声が出なかったことがある」。練習で意識的に大きな声を出しているのは、拙守の要因になり得ることをつぶそうとしているためだ。こうした緻密(ちみつ)な積み重ねが堅実なプレーの源泉となる。

 ポケットが浅く、面が広い独特なグラブからも職人気質を感じさせる。「プロのレベルを肌で感じ、目指すところが高くなった」。こだわりを貫く先に、理想像を見ている。

神奈川新聞の関連記事


神奈川新聞購読のお申し込み

神奈川新聞 1週間無料お試し

企画特集【PR】

  • 広告のご案内
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • Good Job
  • フォトサービス
  • カナロコ碁会所
  • 「おはようパズル」へ応募
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • Happy News
  • 2011年 第3回かながわ新聞感想文コンクール