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子どもだけで「商店街」、約100人が商売に精/川崎

2009年11月3日

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 川崎市子ども夢パーク(同市高津区下作延)に3日、1日限りの商店街「こどもゆめ横丁」が出現し、小学生から18歳まで約100人が商売に精を出した。ことしで4回目。

 「いらっしゃいませ―」「おいしいクッキーありますよ」。澄み渡る青空の下、必死に呼び込みの声を張り上げる子どもたち。菓子や射的などのゲーム、アクセサリーなど28の露店が、大勢の客でにぎわった。

 たこ焼き器を使って「丸ホットケーキ」を販売した同市麻生区の門田颯真君(11)は「初めての参加だけど、作るのも売るのも楽しい。100人以上に売りたい」と気合を入れていた。

 大人は口も手も出さないのが、横丁のルール。販売する品物や値段を考え、廃材を使って露店を組み立てていく作業もすべて子どもたちだけで行っている。商品の値段は70円までで、売り上げの10%を「横丁税」として納め、みんなで使い方を考える。昨年はサクランボの苗木を購入し、同パークに植えたという。

 同パークの西野博之所長は「現金を扱うので、みんな真剣。いかにお金を稼ぐことが大変かということを学んでもらえたらうれしい」と話していた。

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