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市民病院で大規模地震の発生を想定し災害対応医療訓練/平塚

2009年10月30日

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 平塚市南原の平塚市民病院で30日、大規模な地震の発生を想定した災害対応医療訓練が行われた。今回は初めて、訓練メニューに手術中の患者への対応を加えた。

 訓練は、三浦断層群を震源とするマグニチュード(M)7・2の地震が発生、平塚市では震度5強を記録し、市民病院の一部も被災したという想定で行われた。医師や看護師、地元町内会のメンバーら約100人が参加した。

 訓練では、病院2階の大会議室に災害対策本部を設置。各病棟から被災状況や入院患者の状態などの情報を収集した。また次々に病院を訪れるけが人に対し、医師らが、けがの具合によって治療の順序を振り分けるトリアージを行った。

 手術中の患者への対応訓練では、地震の影響で電力などが不足するため、災害対策本部と医師が話し合い、手術を中断して患者を別の病院に搬送することを決めた。

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