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受動喫煙防止条例で知事と学生が意見交換/神奈川

2009年10月29日

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 屋内での喫煙を規制する「受動喫煙防止条例」について、松沢成文知事と大学生の意見交換会が29日、県庁で開かれた。学生からは条例周知のため、来年4月の施行前に県内すべての飲食店などを試験的に1週間ほど禁煙化する「禁煙キャンペーン」などが提案された。

 大学の講義をきっかけに同条例の研究を重ねてきた慶応大学の1年生4人が来庁。県内約100の飲食店で実施したアンケート結果などを説明した。

 また「禁煙キャンペーン」のほか、分煙設備費用対策として、インターネットで寄付を募り、基金を設立することを提案。松沢知事に提案書を手渡した。

 参加した学生は「小規模店舗でどう分煙するかなど、受動喫煙防止を完全に実現するにはまだ課題が多い」と話していた。

 県保健福祉部は「アンケート調査結果や提案内容は、今後の施策の参考材料にしたい」としている。

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