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帝京大の都内移転、住民に初説明/相模原

2009年10月28日

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帝京大学担当者(左端)から移転について説明を受ける協議会メンバー=相模湖総合事務所

帝京大学担当者(左端)から移転について説明を受ける協議会メンバー=相模湖総合事務所

 帝京大学薬学部がある相模湖キャンパス(相模原市相模湖町寸沢嵐(すわらし)の移転問題で、帝京大担当者が27日午後、相模湖町地区の住民でつくる「相模湖町地域協議会」に経緯などを説明した。協議会メンバーからは、跡地利用や近隣アパートへの説明会などについて要望が出された。

 地域課題について話し合う同協議会が帝京大に要望し、8月の移転の正式表明後、初めて住民説明の場が設けられた。

 帝京大は「旧相模湖町からの協力に感謝しているが、建物の老朽化により都内移転が決まった。2010年以降は大学5年生以上がキャンパスを離れ、最短で12年度に本格的な移転が始まる」と、具体的な移転時期を明言した。

 約20人のメンバーは「周辺のアパート経営者から不安の声が出ており、説明会開催を望む」と要望したほか、跡地利用に住民意向を反映させることや公開講座の継続も求めた。

 帝京大担当者は「大学本部にすべての要望は伝える。今後、アパート関係者からの要望に応じて説明会を開き、跡地利用については市と協議する」と答えた。

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