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県少年補導員大会で50人5団体に感謝状、子供のネット利用に警鐘も/神奈川

2009年10月27日

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 県少年補導員大会が27日、横浜市西区の県立青少年センターで開かれた。県警と県少年補導員連絡協議会の主催で、31回目。長年にわたり少年の非行防止に尽力した50人、5団体に、県警の渡辺巧本部長と同協議会の松浦真紀子会長から感謝状が贈られた。

 渡辺本部長は「インターネットを用いたコミュニケーションが非行の実相を分かりにくくしているが、今後も補導活動などを通じて非行防止に尽力してほしい」とあいさつした。

 子どもが有害サイトにアクセスし、犯罪被害に遭うケースが多発していることから、子どものインターネットや携帯電話利用に詳しい特定非営利活動法人(NPO法人)「青少年メディア研究協会」の下田博次理事長が講演。親の目の届かないところで子どもがネットを利用している現状に警鐘を鳴らし、「膨大な放送局の塊のようなネットの世界で、一つずつ発信者の責任を問うのは難しい。親が子どもの利用に責任を持つことが重要」と述べた。

 有害情報をブロックするフィルタリングについても「犯罪に直結するサイトはもちろん、グレーゾーンとなっている出会いを提供するサイトも遮断しなくてはフィルタリングの意味がない」と強調した。


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